にごり爪の症状は爪が厚くなること

にごり爪の症状は爪が厚くなること

にごり爪かもと思って調べてみると、写真がたくさん掲載されていて、変色していたり、爪が厚くなるという投稿があったりしますよね。
あれはにごり爪の初期症状ではありません。爪が厚くなるのはかなりにごり爪の原因である白癬菌が爪の奥まできている症状です。

 

だから、爪が厚くなるという症状や変色などがあれば、まず医療機関でにごり爪なのか、他の病気の疑いはないのか検査してもらうのが一番です。
足爪のトラブルの中でも、足の爪が厚くなる、足の爪が変色する原因として多いのが、にごり爪と肥厚爪(ひこうそうもしくはひこうづめともいいます)です。
両者とも似たような症状が見受けられるため、見た目だけでは区別ができません。

 

一度発症すると自然治癒はしないため、何らかの治療を受けねばなりません。完治させるには皮膚科か専門の治療院で施術を受ける必要があります。
今回はにごり爪と肥厚爪(ひこうそう)についてそれぞれ詳しく解説します。もし勝手ににごり爪だと思って薬を塗り続けていて、肥厚爪だった場合には、全然治らないのです。

 

にごり爪は白癬菌によって起る足指にできる足水虫と同じです。この白癬菌が爪の中に侵入すると爪白癬=にごり爪を発症させます。つまり、にごり爪の原因は白癬菌による感染症となります。

 

にごり爪になると、爪が分厚くなることがあったり、濁りを伴ったり、変色を起します。放置すると後々やっかいな事になる憂鬱な感染症なのです。
白癬菌はカビの一種で人間の皮膚を覆っている角質層や爪、髪の毛などに住みつき感染症を引き起こすやっかいな病気です。

 

症状としては、すでに書いた通り、爪が白く濁ったり分厚くなってきたりします。爪表面の色が黄白色や褐色の濁りとなることもあります。
足水虫と違い痒みや痛みはありません。進行すると爪がボロボロと崩れやすくなります。爪の表面に縦線や横線の筋がたくさんできます。

 

にごり爪は足水虫よりも治りづらく、治療は長期戦となりますので、まずはならないように注意することですが、すでににごり爪になった人は一刻も早く治療を始めてください。

 

にごり爪は治療をせずに放置し続けると他の指の爪にも広がって行きます。ポイントは、にごり爪の人はすでに足水虫を患っている可能性があるということ。足水虫歴の長い人ほどにごり爪にも罹りやすいということ。

 

にごり爪を根治させるためには同時に足水虫の治療も受ける必要があるということです。

 

にごり爪だと判明したら、家族などに感染しないように、足ふきマットやタオル・スリッパなどは共用を避ける。靴は通気性の良い物を選ぶ。通気性の悪い靴を履いたあとは靴内部のケアをして湿気を除き除菌する。

 

入浴や足浴は指の間まで綺麗に洗い、水分は足の指までしっかり拭く。室内では菌をばら撒かないように素足ではなく通気性の良い靴下を着用する。処方された薬は正しく使用し完治するまで治療を受ける。

 

家族に一人水虫の人がいれば他にも罹っている人がいる可能性があるため治療は罹っている家族全員で受ける必要があります。

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