小指だけにごり爪になったのはなぜ?

小指だけにごり爪になったのはなぜ?

普通のにごり爪は親指の先からと思われがちですが、足の反対側の端である小指だけ感染することもあります。
にごり爪に感染する人は、普通の水虫にも感染していると言われていますが、その場合は、指の間の水虫から爪へ、もしくは足裏の皮膚から爪へと感染します。

 

それに加え、親指だけの場合も小指だけの場合も、足の端なので、白癬菌の多い靴の端や、足裏の皮膚に近いということもあり、にごり爪が親指ではなく小指だけ感染する人もいるのです。

 

ちなみに、それはどうやって気づくのかというと、足爪のトラブルの中でも、足の爪が厚くなる、足の爪が変色する原因として多いのが、にごり爪と肥厚爪(ひこうそうもしくはひこうづめともいいます)です。

 

これでにごり爪になったかも!と気付く人が多いのですが、もともと水虫やにごり爪の知識がない人は、最初から一時的なもの、自然治癒するかもしれないと思いがちだそうです。

 

にごり爪は(白癬菌/はくせんきん)によって起る足指にできる足水虫と同じですから、親指がにごり爪になっても、小指の爪がにごり爪になっても、基本的には治療方法は変わりありません。

 

つまり、爪の中に入り込んでいる白癬菌を退治するのです。白癬菌はカビの一種で人間の皮膚を覆っている角質層や爪、髪の毛などに住みつき感染症を引き起こすやっかいな病気です。

 

一般的なカビ同様に高温多湿な環境を好む、室温や気温は20度から40度、湿度60%以上で発症しやすくなる、高温多湿な梅雨時期は足水虫、にごり爪ともに発症しやすい、通気性の悪いブーツや合皮製の靴などを長時間履く場合も発症させやすい。
という上記の悪条件ですが、ペットから感染ということもあるようです。

 

症状は、爪が白く濁ったり分厚くなってきます。爪表面の色が黄白色や褐色の濁りとなることもあります。足水虫と違い痒みや痛みはありません。
進行すると爪がボロボロと崩れやすくなります。爪の表面に縦線や横線の筋がたくさんできます。爪周りに炎症が起こることがあります。

 

ここまできたらだいたいの人は病院に行って検査してもらうでしょうが、それまでは何かわからずに、放置しておくことが多く、悪化をしたり、他の人に感染させたりして、日本での水虫人口は約10%となっています。これって本当に花粉アレルギーと同じくらい多いと思いませんか?

 

では、治療はどうすればいいのでしょうか。病院にいけば色々と教えてくれると思いますが、あらかじめわかっているのは、長期間完治までに時間がかかるということです。ただ、何もせずどんどん家族や他人に感染させるよりましなので、治療は早めに開始しましょう。

 

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