にごり爪の検査費用は?

にごり爪の検査費用は?

にごり爪かどうかを検査してもらうには病院の皮膚科やアレルギー科などで実施してくれます。
費用はだいたい2,000円〜3,000円(保険適用で3割負担の場合)となります。

 

にごり爪ですから、爪の中に白癬菌がいるかどうかの検査です。
にごり爪に侵されていると思われる爪の一部を削りとり、顕微鏡で検査をします。
顕微鏡で見ると、白癬菌がいるかどうかわかるのです。

 

でも、費用はこれだけではなく、その後、処方薬の費用もかかりますので、市販薬(約1500円〜3000円)で、自分で治療をするよりは断然費用がかかります。
それでもにごり爪かどうかわからないまま自己判断で市販薬を塗り続け、数か月経っても改善が見られないからと病院に行ったら、実は違う病気だったということもありえます。

 

つまり、時間と費用の無駄が発生するのです。にごり爪の症状は、水虫だから痒いと思っている人が多いかもしれませんが、爪なので痒みがないために、自分でおかしいな?と思った時にはすでに進行している場合がほとんどです。

 

爪に筋がはいる、凹凸が激しくなって黄色く変色したり、そのまま放置しておくと爪が黒くなって盛り上がってきたりします。
それに伴い、靴が履きにくくなる、靴がはけても凹凸のはげしくなった爪が指を圧迫して痛みを伴う。

 

爪の端からボロボロと崩れてきますので、そこから雑菌が入って二次感染をおこし、腫れたり、膿がたまったりするのです。
ですから、にごり爪の検査費用が少々高くても、時間はたったの5分で終わります(顕微鏡で白癬菌があるかどうかを見るだけ)ので、ぜひにごり爪かどうかの診断を受けることをおすすめします。

 

にごり爪とわかったら治療方は3つです。外用薬(処方薬・市販薬)、内服薬(処方薬のみ)、レーザー治療(病院でのみ)となります。
にごり爪と判断した医師が、にごり爪の進行度合いにより、この3つの中でベストな方法を選択してくれると思います。

 

内服薬の場合には、身体中にある白癬菌を死滅させてくれて、にごり爪だけでなく、普通の足水虫にも効果を発揮します。
ただ、肝臓機能を低下させるという副作用が報告されていますので、肝臓の慢性病ですでに治療中の人はこの選択肢はありません。
あとは、妊婦、授乳中の女性、妊娠予定の女性もこの服用薬は処方されません。

 

そして、処方ができたとしても、肝機能が低下していないかどうかを定期的にチェックする必要がありますので、血液検査をします。これもにごり爪同様に費用が数千円かかりますので、内服薬で短期集中となると、かなりの費用負担があると考えてください。

 

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